バイクメンテナンス ドライバーの使い方 〜 バイク好き!

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バイクメンテナンス ドライバーの使い方

バイクのメンテナンスで整備をしていく時、最も使用頻度が高いのがドライバーです。ドライバーの使い方は基本中の基本で、最も重要な工具となっています。ドライバーの使い方次第で、修理、点検がよりスムーズになっていきます。しっかりしたドライバーの使い方をマスターしておくことです。ドライバーは家庭でも良く使われます。何の気なしに使っていますが、正しい使い方となると、疑問となる人が多いでしょう。 ドライバーにもサイズがいろいろあります。最も合ったサイズを選ぶのが始めです。ドライバーはねじに対して垂直に立てます。垂直にしないで斜めになっているとねじのを潰してしまうことになります。ドライバーを回すという表現がありますが、これは本当の使い方ではありません。ドライバーを使うときには先端をネジの頭に押し付けるようにして回すのが正しいやり方です。 力の配分は、押し付け7、回し3とも言われますが、実際はネジの状態によってコントロールしなければなりません。また手首の回転の重きを置くより、ネジに体重をかけることが大切です。 ネジにライバーをさした際、ぐらつきがあると、適切なドライバーとなっていません。ドライバーの大きさを変える必要があります。
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