バイクメンテナンス アクセルワイヤーの注油 〜 バイク好き!

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バイクメンテナンス アクセルワイヤーの注油

バイクのアクセルワークをスムーズに行うようにしておくのには、アクセスのグリースアップとアクセルワイヤーの整備を定期的に行っていかねばなりません。点検整備によってアクセルワイヤーの寿命は飛躍的に伸びることにもなります。 アクセルワイヤーはアクセルの引き側と戻し側の2本のワイヤーで構成されています。メンテナンスは注油によって行います。 ツーリングなど遠出をしていたとき、ワイヤーが切れたら、バイクを曳いてバイク屋さんまで持っていかねばなりません。自分で修理できるならその必要もなく済むことが出来ます。愛車のメンテナンスはできるだけ修理ができる技能が求められます。 アクセルグリップの横にスイッチボックスがあります。ワイヤーはスイッチボックスにつながっているためこのスイッチボックスを分解しなければなりません。ネジを探してすスッチボックスを外します。油は市販のものを使います。それほどの費用にはなりません。現在ではスプレー式になっているため、難しい作業ではありません。 注油が終わった後は、アクセルワイヤーにタイコと呼ばれている箇所があります。この部分にはグリスを塗っておきます。バイクは微妙な部品からなっています。メンテナンスは、バイクの寿命はもちろん安全のために必要なことです。
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